川越
2005年 02月 20日
僕が大好きな女の子と行った川越のお話。
川越。
埼玉県にあるこの街は「小江戸」といわれるくらい、古き良き江戸の文化を残す街でありました。
「じゃらん」で情報をキャッチ。しおりを作って向かいます。
(「じゃらん」で調べたのは、彼女です。しおりを作ったのは僕です。)
JR大宮駅から川越線で18分、意外と近い!
川越線終着駅なのです。
なんだか終着駅って雰囲気がある。上野とか、籠原とか、高崎とか、良い。
もっと終着駅を体験したい。
電車っていいな。
川越駅からバスに乗ります。
西口から「小江戸巡回バス」が出ています。おしゃれ。12人乗り。
春の観光シーズンには混み合うそうです。
1日乗り放題のフリーパスチケットが500円。安い。3回乗れば元が取れる。
各停留所へ30分おきに来ます。観光に便利なバスのです。
おしゃれなバス。意外と小さい。
初めに喜多院に行きました。
すごい。国宝川越大師。川崎大師に似ています。
喜多院は慈覚大師円仁により創建されたそうで、天台宗のお寺です。
天海さんって知っていますか。歴史好きにはたまりません。
※僕は別に歴史好きではありません。念のため。
家康も来たのです。だから、東照宮もあります。三大東照宮の一つです。
由緒正しい感じがする。国宝。
お寺の中を観てまわるには、大人400円。子供はいくらだったかな。
お金を取るのか・・・。税金は払うのかな。
重要文化財保存のためだそうです。穴のあいた屏風が放置されていました。なぜ。
客殿には「徳川家光誕生の間」があります。背筋がゾクリとする部屋。こええ。
そこから庭が一望できます。畳の感触を楽しみながら、寝転がれます。
こんな部屋、欲しい。夏に欲しい。
書院には「春日局化粧の間」があります。
現存する江戸城唯一の遺構とされ、重要文化財に指定されているそうです。
またまた重要なのです。重要なものばかりだ。静かに歩こう。
僕が一番興味を引かれたのは、五百羅漢。
たくさん仏像があって怖いです。自分に似た顔を探すのが、通の観かたです。
あったらどうだろう。なんか、やだなあ。
羅漢の一人。誰かに似てる?
続いて訪れたのは、川越城本丸御殿。城だ。城好きだ。
川越城。
現存しているのは玄関部分と移築復元された家老詰所だけ。
なので、さみしい!一階立て。
外国人が厠を見て、「男女一緒なんですか?」と日本人に聞いていました。
松平家のお城。マツケンサンバ。入館料大人100円
市立博物館と蔵造り資料館との共通入場券が300円というので買う。
市立博物館。とても綺麗な博物館。
城下町川越の歴史と文化を紹介しています。
地味です。こんなに地味な博物館。好きです。
江戸の町の模型が格好良い。
蔵造り資料館、時の鐘、菓子屋横丁。
蔵造り資料館説明不要、階段危険。
時の鐘、自動で鐘をついています。人が集まります。ゴーン。(カルロス)
蔵造り通りにて芋ビールを飲む。
黒ビールです。薩摩芋の香りがします。
おいしい蕎麦屋を見つけました。今度書きます。
割り子蕎麦がイカス。
薩摩芋の天ぷらもうまし。蕎麦を揚げた籠がいい。
菓子屋横丁。
子供達が集まってました。
打菓子。カツーンカツーン。
型からはずすときに木槌で打つところから、打菓子というそうです。
※おばさんが言ってました。真偽不明。
帰りにお芋の形をしたお菓子を買いました。
ちょっと高かったけれど、美味しかったです。
川越駅まで裏通りを歩いてみたら、いい感じ。
石畳の通りがあったりして、小雨でも降ったら気持ちいいに違いない。
サラサラ鳴きそう。
住んでみたいなあ。
ということで川越。
いいな。いいぞ!
また行こう。ぜひ行こう。
痩せてた・・・。
川越。
埼玉県にあるこの街は「小江戸」といわれるくらい、古き良き江戸の文化を残す街でありました。
「じゃらん」で情報をキャッチ。しおりを作って向かいます。
(「じゃらん」で調べたのは、彼女です。しおりを作ったのは僕です。)
JR大宮駅から川越線で18分、意外と近い!
川越線終着駅なのです。
なんだか終着駅って雰囲気がある。上野とか、籠原とか、高崎とか、良い。
もっと終着駅を体験したい。
電車っていいな。
川越駅からバスに乗ります。
西口から「小江戸巡回バス」が出ています。おしゃれ。12人乗り。
春の観光シーズンには混み合うそうです。
1日乗り放題のフリーパスチケットが500円。安い。3回乗れば元が取れる。
各停留所へ30分おきに来ます。観光に便利なバスのです。
初めに喜多院に行きました。
すごい。国宝川越大師。川崎大師に似ています。
喜多院は慈覚大師円仁により創建されたそうで、天台宗のお寺です。
天海さんって知っていますか。歴史好きにはたまりません。
※僕は別に歴史好きではありません。念のため。
家康も来たのです。だから、東照宮もあります。三大東照宮の一つです。
由緒正しい感じがする。国宝。
お寺の中を観てまわるには、大人400円。子供はいくらだったかな。
お金を取るのか・・・。税金は払うのかな。
重要文化財保存のためだそうです。穴のあいた屏風が放置されていました。なぜ。
客殿には「徳川家光誕生の間」があります。背筋がゾクリとする部屋。こええ。
そこから庭が一望できます。畳の感触を楽しみながら、寝転がれます。
こんな部屋、欲しい。夏に欲しい。
書院には「春日局化粧の間」があります。
現存する江戸城唯一の遺構とされ、重要文化財に指定されているそうです。
またまた重要なのです。重要なものばかりだ。静かに歩こう。
僕が一番興味を引かれたのは、五百羅漢。
たくさん仏像があって怖いです。自分に似た顔を探すのが、通の観かたです。
あったらどうだろう。なんか、やだなあ。
続いて訪れたのは、川越城本丸御殿。城だ。城好きだ。
川越城。
現存しているのは玄関部分と移築復元された家老詰所だけ。
なので、さみしい!一階立て。
外国人が厠を見て、「男女一緒なんですか?」と日本人に聞いていました。
市立博物館と蔵造り資料館との共通入場券が300円というので買う。
市立博物館。とても綺麗な博物館。
城下町川越の歴史と文化を紹介しています。
地味です。こんなに地味な博物館。好きです。
江戸の町の模型が格好良い。
蔵造り資料館、時の鐘、菓子屋横丁。
蔵造り資料館説明不要、階段危険。
時の鐘、自動で鐘をついています。人が集まります。ゴーン。(カルロス)
蔵造り通りにて芋ビールを飲む。
黒ビールです。薩摩芋の香りがします。
おいしい蕎麦屋を見つけました。今度書きます。
割り子蕎麦がイカス。
薩摩芋の天ぷらもうまし。蕎麦を揚げた籠がいい。
菓子屋横丁。
子供達が集まってました。
打菓子。カツーンカツーン。
型からはずすときに木槌で打つところから、打菓子というそうです。
※おばさんが言ってました。真偽不明。
帰りにお芋の形をしたお菓子を買いました。
ちょっと高かったけれど、美味しかったです。
川越駅まで裏通りを歩いてみたら、いい感じ。
石畳の通りがあったりして、小雨でも降ったら気持ちいいに違いない。
サラサラ鳴きそう。
住んでみたいなあ。
ということで川越。
いいな。いいぞ!
また行こう。ぜひ行こう。
by nicolasman | 2005-02-20 22:28 | ニコラスドラム