ミタイヤツハミロ!第四回

懸賞 2005年 03月 06日 懸賞

本日の映画はシルベスター・スタローン主演の『ドリブン』です。
スタローン!肉!肉!
彼を見ていると、なぜか肉が食べたくなります。
ロッキーに涙した世代です。

この映画、とてもカーレースです。
レースにかかわる人たちの愛憎、挫折、そして成功。
トホホな内容ですが、それなりに観れるという不思議な映画。
しかしながら、スタローンファンは間違いなく失望。
あのつまらない正義感が彼を支えていたのに。

今回の作品では、スタローン自ら脚本を書き下ろしています。
なんと、あのアイルトン・セナに捧げているという実しやかな噂も。
アホ役者として定着してしまった彼。結構才能あります。
例の『ロッキー』も彼の脚本です。
モハメド・アリとチャック・ウェップナーのボクシング中継を観て感動、
3日3晩寝ずに脚本を書き上げたと言われています。
影響されやすいなー。
彼の役どころはいったんは現役を退いた天才レーサー。オーマイガッ!
気にすんな。分かっていたよ。あんたはいつも天才だ。
で、スタローンはある日、昔のチームに呼び出されるわけです。
やったぜ、現役復帰だと思っていたら、、ブロック役でした。
トホホと思いながらも若手エースパイロットに助言をしたりするわけです。

あんまり語りたくない内容なので、観て下さい。
登場人物の抱える人生の背景がほとんど描かれません。
誰が誰を恨んでいるかとか、そういうのがはっきりしないということ。
そこが作品を引き締めています。なんだそりゃ。
レースシーンは良いです。とても良い。こんなに良いレースシーンはなかなかないです。
とにかく飽きさせない、レースが。ちょっと専門的なのがまたマニア心をくすぐったりします。
スタローンはかなりのF1好きとみえます。

セナが死んだのが1994年。思い出すと今でも涙が出ます。
少なくともF1を冒涜した作品ではないので、観る価値あり。

ミタイヤツハミロ!
☆☆
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by nicolasman | 2005-03-06 15:54 | ニコラスドラム

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